鍵交換を検討するきっかけは様々です。玄関の鍵を紛失したので鍵とシリンダーごと交換したい、老朽化のために鍵穴だけでなくレバーハンドルもセットで交換したい、ピッキングなどの空き巣防止や防犯対策のために、ロイヤルガーディアンやディンプルキーをはじめとした防犯性の高いカギへ交換したいなど多くのご相談を私たち鍵屋へ頂きます。
鍵が折れてしまった、鍵が抜けない、鍵穴をいたずらされてしまった、ささらない、台風や大雨などの被害で壊れてしまった、窓の鍵(クレセント)が壊れてしまった、勝手口や室内ドアの鍵の調子が悪いなどトラブルや症状は様々ですので取替えや交換だけでなく、修理やメンテナンスなど幅広い見地から状況を把握しお客様にあったベストな解決方法をご提案します。玄関のドアや引き戸の扉、室内のドア鍵に関することならカギ本体はもちろんシリンダーやラッチ・トロよけ・ドアノブ(レバーハンドル)までどんな部品も交換可能です。自動ドアやオートロック、業務用の店舗用のカギなどももちろんお任せ下さい!
カギは精密機械といっても過言でなないほど、複雑な作りをしています。その進歩はまさに日進月歩です。鍵に関する困ったの際はプロである鍵屋へご相談下さい。年中無休で現場へ出張・現場検証の上、最適なご提案を致します。事前にお見積をご提示しますので、そこでご依頼頂くか検討頂けます。ご依頼頂くまでは出張費もお見積も無料です。仮に後日ご検討となった際も、キャンセル料は頂きません。家や家族を守る大事な鍵交換をしっかりご検討頂き、安心価格でお届けしたいそれが私たち鍵の特急マスターの想いです。
「日本は安全な国・平和な国」という安全神話はもう過去のこと。空き巣・盗難の被害は自己防衛が重要な時代になりました。鍵の性能や防犯性は劇的な進歩を遂げていますが、防犯性の低いカギが取付けられたままの家やマンション・アパートがまだまだ数多く存在しているのも事実です。
玄関ドアの強化する方法も多くの方法があります。もし自宅の家やマンションの玄関扉と壁との間に隙間があり、ラッチやカンヌキ(回して鍵をロックする部分)が見えている場合はバールによるこじ開けのリスクがあります。そんなときはドアへガードプレート取付が有効です。また、隙間がなくても鍵が一つしかないとシングル錠も防犯性が高いと言えません。そんな時は面付け補助錠などを取付けることで二重ロック(ワンドアツーロック)にすれば犯罪リスクが軽減します。泥棒は家や店舗に侵入する際に下調べをすることも珍しくありません。古い鍵、解錠しやすいシリンダー錠のままだと空き巣に入って下さいと言っているようなものです。ただ鍵交換や補助錠取付けを施工したからと言って安心してはいけません。犯罪被害の原因の一つに鍵の閉め忘れがありません。カギは生活を守る要ですくれぐれも注意が必要です。
少子高齢化が進み、シニアを支えるご家族の悩みは人事ではありません。最近では夜中に玄関ドアや窓の鍵を開けて外に出る徘徊が増えています。そんな徘徊を防止するために徘徊防止鍵があります。その用途とセキュリティの高さにより様々なタイプや種類があります。どんな取付け・交換に関することでも鍵屋へご相談ください。